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患者の身体拘束は行うべきであったか ブラキ療法後の腓骨神経麻痺患者はリハビリテーションをしようとして転倒した
https://yachts.repo.nii.ac.jp/records/118
https://yachts.repo.nii.ac.jp/records/118a3bea097-6bcc-42c2-a7b3-074a52695cb8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-11-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 患者の身体拘束は行うべきであったか ブラキ療法後の腓骨神経麻痺患者はリハビリテーションをしようとして転倒した | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A cese study of nursing ethical dilemma To restrain or not -Having trouble on his leg,an old man was going to exercise by himself- | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 運動障害(看護) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 癌看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護倫理 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 前立腺腫瘍(悪性,精神療法,看護) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 転倒・転落 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 身体抑制 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 腓骨神経 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不全麻痺 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リハビリテーション看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 腓骨神経障害(看護) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高齢者(65〜) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 男 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
齋藤, 亮子
× 齋藤, 亮子× 中原, 美夏× 千崎, 美登子× 青柳, 明子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 看護者が組織の決まりを守ることと,患者の安全を確保することの間に倫理的ジレンマを感じて,研究事例として取り上げたが,結果として組織の決まりも患者の安全を守る(無害の法則)ための決まりであることが判明し,その二つの間には対立は存在しなかった.新たな問題として看護者は患者にとって善い(利益になる)ことを行おうとしているが,実は気づかないうちに害を与える危険のあることをしようとしていることが解った.看護援助には両刃の剣であるものが多い.益と害をよく見極めて用いる必要がある.看護者は自分の思い,自分の価値で援助しようとしていることが多々あり,患者が大切にしている価値や患者の意思決定(患者の自律)の尊重が足りない結果になっていることが明確になった.看護者は身体拘束を用いなくても患者を安全に歩行させる代替案や,例え患者が転倒したとしても怪我をしない安全な環境にする代替案の提案が少ない傾向があった | |||||
書誌情報 |
山形保健医療研究 巻 5, p. 123-128, 発行日 2002-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1343-876X | |||||
医中誌ID | ||||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||
関連識別子 | 2002226367 |