@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000081,
 author = {永瀬,  外希子 and 神先,  秀人 and 赤塚,  清矢 and 高橋,  俊章 and 丹野,  克子 and 熊谷,  純 and 内田,  勝雄 and 後藤,  順子 and 前田,  邦彦 and 佐藤,  寿晃 and 千葉,  登 and 藤井,  浩美 and 日下部,  明},
 journal = {山形保健医療研究 = Yamagata Journal of Health Sciences},
 month = {Jan},
 note = {論文(Article), 本研究の目的は，地域在住高齢者を対象として，我々が開発した介護予防体操を主とする介入を行い，その短期介入効果を検証することである．介入方法は，自宅で行なう週3 回以上の体操の実施とこの体操に筋力やバランストレーニングを加えた週1 回の集団プログラムである．これらの介入を3 ヶ月間継続し，介入前後の身体機能を比較した．その結果，5 回立ち座りテスト，Functional Reach Test，左右片脚立位保持時間，Timed Up & Go Test，左右の上肢挙上反復運動，左右握力，長座体前屈，反復嚥下唾液テストにおいて有意な改善がみられた．我々が開発した介護予防体操を用いた介入は，前期高齢者などに対し身体機能の改善に有効である可能性が示唆された．　キーワード：介護予防体操，地域在住高齢者，短期介入効果，身体機能評価},
 pages = {35--48},
 title = {新しく開発した介護予防体操による地域在住高齢者への短期介入効果},
 volume = {16},
 year = {2013}
}