@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000229, author = {神保, 拓未 and 赤塚, 清矢}, issue = {25}, journal = {山形保健医療研究, Yamagata Journal of Health Sciences}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止による自宅待機期間の生活における医療系大学生の身体活動量について明らかにすることである. 医療系大学生21名を対象に,自宅待機期間中と自宅待機期間の3ヶ月後における1週間の歩数,エクササイズを加速度計付歩数計にて計測し,国際標準化身体活動質問票を用いて身体活動量(仕事中,移動,家庭内,余暇)と非活動時間を評価した.結果は,自宅待機期間後に女性の歩数が増加した(p < 0.01).また,男性の総身体活動量が増加し(p < 0.05),非活動時間は男性(p < 0.01),女性(p < 0 .05)ともに減少していた. 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止による自宅待機期間における医療系大学生について, 男女ともに身体活動量が低い状態であり,自宅待機期間の3か月後も身体活動量が低下していたことが明らかとなった.}, pages = {23--29}, title = {新型コロナウイルス感染症の拡大防止による自宅待機期間における医療系大学生の身体活動量の評価}, year = {2022} }