@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000217, author = {山田, 香 and 遠藤 , 和子 and 王, 巧林}, issue = {24}, journal = {山形保健医療研究, YamagataJournal of Health Science}, month = {Mar}, note = {【目的】本研究では、成人慢性期看護学実習におけるリモート版リハビリテーション栄養プログラム(以下リモート版リハ栄養プログラム)の実際と学習効果を明らかにする。 【方法】作成したリモート版リハ栄養プログラムを終了した学生19名に半構造化インタビューを行い、質的帰納的に分析した。 【結果】学生の変化から以下の6つの学習効果が導出された。「リハ患者をアセスメントする力がついた」「患者の一つひとつの行為を支えるケアの重要性を実感した」「多職種連携において看護師が担う役割を発見した」「栄養を考える立ち位置が変わった」「患者に必要な看護を実現するためのケア技術を工夫した」「実習に臨む準備状態を整える」。 【考察】リモート版リハ栄養プログラムでの学習効果として、専門職として患者をみる視点、看護の役割の認識、援助技術への関心、学習者としての態度について、前年度同様に示されたことからリハ栄養の視点は十分に獲得されたと考える。}, pages = {55--68}, title = {成人慢性期看護学実習におけるリモート版リハビリテーション栄養プログラムの実際と学習効果 ―実習終了時の学生のインタビューより―}, year = {2021} }