@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000158, author = {高橋, 清子 and 三澤, 寿美 and 井上, 京子 and 後藤, 順子 and 平塚, 朝子 and 遠藤, 恵子 and 宮下, 智 and 大森, 圭 and 情野, 優子 and 遠藤, 敦}, journal = {山形保健医療研究}, month = {Mar}, note = {握力,前屈と側屈による体幹の可動性,支持基底面積,母趾間距離,踵部間距離について,24名の妊婦を対象に延べ138回の調査を行った.妊娠の経過に伴い,妊婦の握力は低下の傾向を示し,体幹可動性のうち前屈においては妊娠による影響は認められなかったが,左右側屈では妊娠第6月以降著明に距離が増大し側屈が困難になっていた.支持基底面積では,妊娠第6月で著明に増大し,それは左右の母趾間と左右の踵部間を広げ,かつ母趾の先を外側に向けて立つ傾向にあることが判明した.全体的にこの調査では,妊娠第5月と妊娠第6月が特異な変化を示していた.それは妊娠第6月が体型的に大きく変化する時期に相当していることによると思われた}, pages = {35--41}, title = {妊娠月数に伴う握力,体幹可動性及び支持基底面積の変化について}, volume = {3}, year = {2000} }