@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000156, author = {古川, 順光 and 宮下, 智 and 大森, 圭 and 吉野, 直美 and 内田, 勝雄 and 大島, 義彦 and 丹羽, 健市}, journal = {山形保健医療研究}, month = {Mar}, note = {ジュニア強化指定選手の内,15〜18歳のクロスカントリースキー選手13名(A群)と12〜18歳のアルペンスキー選手22名(B群)を対象に,好気性運動能力の指標である最大酸素摂取量と嫌気性運動能力の指標である最大酸素負債量を測定した.A・B群の最大酸素摂取量は,同年代の非運動者群(C群)に比し大きく,A群の値はB群の値に比し有意に大きかった.また,B群の最大酸素負債量はC群に比し大きかった.A群の最大酸素摂取量は,同一被験者において1年前の測定値に比し低下していなかった.若年スキー選手においても,種目特性に合致したトレーニングが最大運動能力を高い水準に向上させ,維持させるために有用であることが判明した}, pages = {23--28}, title = {若年クロスカントリーおよびアルペンスキー選手の最大運動能力の比較}, volume = {3}, year = {2000} }