@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000141, author = {松永, 保子 and 坂本, 知子 and 森田, 敏子 and 松田, 好美 and 内海, 滉}, journal = {山形保健医療研究}, month = {Mar}, note = {Y短大看護科の1年次学生79名とA短大看護科の1年次学生40名を対象に達成動機の測定を行った.達成動機測定尺度の23項目を7段階に数量化して入力し,バリマックス回転による因子分析を行い,各短大において5因子ずつを抽出した.成功期待因子についてY短大を見ると,その値の大きい者ほど,やりがいや継続の意欲を持たない者が多く認められた.逆にA短大では自我優越社交的幸福願望期待の大きい者に,むしろ誇りをもって学ぶ姿勢を認めることができた.A短大での自我育成への実行衝動因子の値の大きい者には,やりがいを肯定する者が多く見られた.Y短大の学生の家族に看護職がいる家庭では,自我優越の強さを示していたが,A短大においてその傾向はみられなかった}, pages = {73--79}, title = {看護学生の達成動機に関する研究(第2報) 2大学間の意識構造の差}, volume = {2}, year = {1999} }