@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000139, author = {村井, 真由美 and 境, 信哉 and 青山, 宏 and 出口, 毅 and 西村, 良二}, journal = {山形保健医療研究}, month = {Mar}, note = {作業療法学生3養成校122名を対象に障害者に対する態度とカリキュラムの進行に伴う態度の変化の測定がYukerらの作成したThe Attitudes Toward Disabled Persons Scales(ATDP)によって可能か探索する目的で調査を行った.作業療法学生の態度の構造を明らかにするためにATDPについて因子分析を行ったが,明確な因子解は得られなかった.作業療法学生2学年のデータが得られた2養成校の結果について検討した.総得点については1校は学年進行に伴い否定的な態度に変化し,もう1校では変化が見られなかった.更に,山本らの抽出した3因子: 1)性格の否定, 2)能力の否定, 3)正常性の肯定;について比較したところ,学年進行に伴い否定的な態度に変化した養成校は,否定に関する2因子についての点数が高かった}, pages = {57--63}, title = {ATDP(The Attitudes Towards Disabled Persons Scale)を作業療法学生に適用するための予備的研究}, volume = {2}, year = {1999} }