@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000123,
 author = {Yukio, Hosoya},
 journal = {山形保健医療研究},
 month = {Mar},
 note = {イオンチャンネル動態を解析するソフトウエアを開発した.パッチクランプ法を用い,単チャンネルを解析するプログラムであり,C及びIGORプログラム言語を使用している.イオンチャンネルシミュレータにより,本プログラムの有効性を検討した.open time及びclosed timeの両ヒストグラムムにおいて,理論曲線と良好な相関が認められた.モルモット単心室筋細胞において,心臓内向き整流カリウムイオンチャンネル(IK1)又はATP感受性カリウムイオンチャンネル(KATP)がパッチクランプ法により記録された.IK1及びKATPチャンネル電流は本プログラムにより解析された.本プログラムは信頼性があり,パッチクランプ実験において有用であると考えられた, イオンチャンネル動態を解析するソフトウエアを開発した.パッチクランプ法を用い,単チャンネルを解析するプログラムであり,C及びIGORプログラム言語を使用している.イオンチャンネルシミュレータにより,本プログラムの有効性を検討した.open time及びclosed timeの両ヒストグラムムにおいて,理論曲線と良好な相関が認められた.モルモット単心室筋細胞において,心臓内向き整流カリウムイオンチャンネル(IK1)又はATP感受性カリウムイオンチャンネル(KATP)がパッチクランプ法により記録された.IK1及びKATPチャンネル電流は本プログラムにより解析された.本プログラムは信頼性があり,パッチクランプ実験において有用であると考えられた, イオンチャンネル動態を解析するソフトウエアを開発した.パッチクランプ法を用い,単チャンネルを解析するプログラムであり,C及びIGORプログラム言語を使用している.イオンチャンネルシミュレータにより,本プログラムの有効性を検討した.open time及びclosed timeの両ヒストグラムムにおいて,理論曲線と良好な相関が認められた.モルモット単心室筋細胞において,心臓内向き整流カリウムイオンチャンネル(IK1)又はATP感受性カリウムイオンチャンネル(KATP)がパッチクランプ法により記録された.IK1及びKATPチャンネル電流は本プログラムにより解析された.本プログラムは信頼性があり,パッチクランプ実験において有用であると考えられた, イオンチャンネル動態を解析するソフトウエアを開発した.パッチクランプ法を用い,単チャンネルを解析するプログラムであり,C及びIGORプログラム言語を使用している.イオンチャンネルシミュレータにより,本プログラムの有効性を検討した.open time及びclosed timeの両ヒストグラムムにおいて,理論曲線と良好な相関が認められた.モルモット単心室筋細胞において,心臓内向き整流カリウムイオンチャンネル(IK1)又はATP感受性カリウムイオンチャンネル(KATP)がパッチクランプ法により記録された.IK1及びKATPチャンネル電流は本プログラムにより解析された.本プログラムは信頼性があり,パッチクランプ実験において有用であると考えられた},
 pages = {29--37},
 title = {イオンチャンネル動態解析のためのソフトウエアの開発と応用},
 volume = {4},
 year = {2001}
}