@article{oai:yachts.repo.nii.ac.jp:00000111, author = {鈴木, 克彦 and 長谷川, 博一 and 小田, 知矢 and 渡辺, 久大 and 小野田, 卓男 and 宮崎, 純弥 and 吉野, 直美 and 小野, 武也 and 三和, 真人}, journal = {山形保健医療研究}, month = {Mar}, note = {上腕骨外顆炎における運動療法は一般的に疼痛が減少した時期からストレッチ運動や筋力増強運動が用いられているが,その治療効果の有効性については明らかにされていない点が多い.短期間の治療による頭痛の変化から適した運動療法を明らかにすることを目的とした.対象はストレッチ運動を単独に行った群(ST群)11名と筋力増強運動とストレッチ運動を併用した群(MS)群11名とした.方法は日整回肘機能評価,外上顆及びECRBの圧通,疼痛部位を測定した.その結果,肘機能評価得点及び圧痛は両群共に有意に改善した.外側上顆の圧痛はST群に比べてMS群が有意に減少した.以上のことから本症に対する運動療法は有用であるといえる.又,外側上顆の疼痛が主症状な場合の運動療法は,筋力増強運動とストレッチ運動の併用が効果的であると示唆された}, pages = {63--68}, title = {上腕骨外上顆炎の運動療法 ストレッチ運動と筋力増強運動との比較}, volume = {5}, year = {2002} }